原田 裕規 Yuki Harada

『季刊日記』2号にエッセイ「家族写真と日記」を寄稿しました。
特集テーマは「日記のくるしみ」と「日記と植物」。
執筆者陣が多彩で、自分自身手に取るのが楽しみです!ぜひご一読ください。


発売前重版&異例の3刷と大きな話題を呼んだ「日記」専門誌、待望の2号が刊行されます!

あなたはこれまでに、日記をつけたことがありますか?
夏休みの宿題、誰かとの交換日記、業務上の日報、SNSの日々の投稿――私たちは、生まれてから死ぬまでの間に何度も記録することに向き合い、その時々で「日記」に出会います。
日記は、まず日付を書くところからはじまります。そして今日見たもの、感じたこと、思い出したことなど、思い浮かぶまま、自由に書き連ねることができます。そのため最も身近で自由な文章形式といえるかもしれません。

あなたは、誰かの日記を読んだことがありますか?
資料館に展示されているものや、公刊された書籍はもちろん、ブログ、SNS上で読めるテキストなど、その形式も様々です。近年、商業出版される書籍はもちろん、自主制作としてのZINEやリトルプレスも含めて「日記の本」をたくさん見かけるようになった方もいらっしゃるでしょうか。

SNSでは「見られる」ことが強く意識される一方、生成AIが出力した投稿も見分けがつかないようになりました。日々を生きる人間の「私」に近いことばへの関心が、これまで以上に高まっています。
2025年12月、私たちは日記を書くことや読むことの魅力を、さまざまな角度から深めていけるような雑誌をつくりたいと考え『季刊日記』を創刊しました。日本はもちろん、おそらく世界でも類を見ない日記の専門誌です。
「創刊号」は発売前に重版がかかり、3刷となりました。日記について考えている方や興味を抱いている方がこんなにたくさんいらっしゃるのだと、あらためて強く、実感しています。

そんな、『季刊日記 2号』がいよいよ4月中旬に発売されます。
たっぷり日記を読める定番企画「21人の1週間」。
そして、今号の特集は「日記のくるしみ」「日記と植物」です。
ぜひともお楽しみに!

概要
【21人の1週間】 多様な執筆者による、同じ1週間の日記
榎本空/大白小蟹/大前粟生/小原晩/小指/齋藤陽道/斎藤真理子/佐藤友子/島田潤一郎/瀬戸夏子/絶対に終電を逃さない女/土門蘭/富田ララフネ/難波優輝/西村佳哲/ひらりさ/藤岡みなみ/藤本和剛/マンスーン/村上慧/山口祐加

【特集1:日記のくるしみ】
読者投稿「日記がつづかない!」
インタビュー:「瀬尾夏美さんにきく」
エッセイ:長島有里枝「読まれたくないものを読みたい症候群」
     原田裕規「家族写真と日記」

【特集2:日記と植物】
ロング日記:滝口悠生「朝顔観察日記」
インタビュー:「乗代雄介さんと公園を歩く」
       「おかやま旅筆会の守安涼さんにきく」
エッセイ:鈴木純「季節とともに、生きていく」
レビュー:オザキフラワーパーク「初心者におすすめしたい5つの植物」

【その他】
雑誌のすみで「日記屋の取り扱い帳」

info:
季刊日記 2号
特集:日記のくるしみ/日記と植物
判型:A5判
ページ数:240ページ
発売日:2026年4月20日
本体価格:1,980円+税
ISBN:978-4-9913584-2-5 C0095
書籍設計:明津設計
装画:相川風子
https://note.com/nikki_tsukihi/n/ncef0db5ba0e7
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