
広島市現代美術館で開催中の「コレクション展2026-Ⅰ:タイムマシーン」に参加しています。
原田の《One Million Seeings》と、制作時に参照した河原温の《One Million Years》が並置されています。会期は9月23日まで。
info:
コレクション展2026-Ⅰ
チャプター1:タイムマシーン
会期:2026年6月27日(土) – 9月23日(水・休)
会場:広島市現代美術館 A展示室
1.時間をあらわす/時間があらわす
「時間」そのものが作品のテーマになることがあります。また、作品が作られていく過程で積み重なる時間や、鑑賞する人がその場で経験する時間が重要な意味を持つこともあります。このセクションでは、作品が時間を表すだけでなく、時間そのものが作品の見え方や体験に深く関わっていることに注目します。
出品作家(※展示予定順)
池田満寿夫、三桝正典、甲斐雅之、村上友晴、原田裕規、河原温、草間彌生、諫山元貴
2.作品に残る/作品は残る
作者が意図したかどうかに関わらず、作品には、それが作られた時代の考え方や人々の記憶、素材の特徴など、さまざまな痕跡が残されています。また、現実の世界から失われたものも、作品の中に表されることで、見る人の前に存在し続けることがあります。そして作者たちがこの世を去った後も、作品は保存され、未来へ受け継がれていきます。このセクションでは、作品の中に残るものと、作品そのものが残り続けることの意味を考えます。
出品作家(※展示予定順)
野見山暁治、丸木位里、丸木俊、佐野ぬい、都築響一、戸谷成雄、中村宏、上田薫、秋山祐徳太子、大木裕之、毒山凡太朗、井上武吉
3.ヒロシマ賞とテーマ「ヒロシマ」のこれまで
当館はこれまで、美術表現を通して平和に貢献したアーティストに授与する「ヒロシマ賞」と、作家たちに作品制作を依頼する「テーマ『ヒロシマ』」を通して、多くの作家や作品を紹介してきました。その内容や表現は時代とともに変化を重ねながら、当館のコレクションを特徴づける重要な活動となっています。このセクションでは、その歩みの中からいくつかの例を振り返り、開館以来37年にわたって積み重ねられてきた活動が、どのようにコレクションとして受け継がれてきたのかをご紹介します。
出品作家(※展示予定順)
モナ・ハトゥム、ナンシー・スペロ、レオン・ゴラブ、アルフレド・ジャー、北山善夫、福田美蘭、蔡國強、ポール・デイヴィス、シリン・ネシャット
◯その他
出品作家(※展示予定順)
七搦綾乃、ジョージ・シーガル、イヴ・クライン、もとみやかをる、伊藤公象、キース・ヘリング
開館時間:10:00–17:00
休館日:月曜日(ただし7/20、9/21は開館)、7/21(火)
https://www.hiroshima-moca.jp/exhibition/collection2026-1