原田 裕規 Yuki Harada

先日、篠田節子『青の純度』(集英社)の書評を公表したことを契機に、同書と拙著の類似をめぐる議論が巻き起こっています。
本件についてTokyo Art Beat編集長の福島夏子さんから取材を受け、コメントしました。
これまでの経緯が端的且つ冷静にまとめられています。

またXでの議論については、Togetterにもまとめられていました。
ご関心のある方は、そちらもあわせてぜひご一読ください。

info:
アーティスト原田裕規が篠田節子の小説『青の純度』の書評で、自著の「ラッセン本」との類似を指摘。「願わくば適切な手続きのもとで記されてほしい」
Tokyo Art Beat
公開日:2025年10月21日
https://www.tokyoartbeat.com/articles/-/yuki-harada-Lassen-202510

ラッセンをモデルにした直木賞作家による小説の内容について、ラッセン研究を重ねるアーティストが自著との類似を指摘…「小説家による物語の収奪では」「訴えられるリスクを考えてか」などの声
Togetter
公開日:2025年10月19日
https://togetter.com/li/2617698